project JUVENILE

富樫勘九郎
北海道出身。上京後、81プロデュース演技研究所を経て声優の世界に飛び込む。

その後、99 年にバーストマン公演「エンゼルタッチ」にアンサンブル出演。

観客で来ていた作家、有里紅良氏の目にかかり、

同氏原作「ホーンテッドじゃんくしょん」の舞台 にて主演三人組の一人、龍堂和御として舞台版にレギュラー出演。

舞台の世界に仕事を寄せていくこととなる。

2000年にProject JUVENILEの前身にあたる演劇集団JUVENILEを設立。

初の脚本、演出を手掛け、以降団体の形を変えながらも主宰として脚本、演出を担当。

近年には 2.5 次元舞台の演出助手、舞台演出部などを引き受けながら、劇団参画自由、 Project JUVENILE、2 つの団体を運営。

小劇場ならではの臨場感と小劇場に収まりきらないほどの空間演出をテーマに活動を続ける。

近年の活動　　　　　
【劇団参画自由】
2016年『ゴーストゴースト!!』西日暮里キーノートシアター 

2016年『L4』日暮里d-倉庫
2017年『L4 TimeOfZERO』日暮里 d-倉庫
 

【その他】
2012~2015年津野田なるみ朗読舞台『ぼっけえきょうてえ』演出
2014年『ClockZERO リンゲージ』演出助手
2015年『舞台版レーカン!』演出助手・エロネコ(声出演)
2016年『のぶニャがの野望』ナレーション・猫神(声出演)
2016年『戦国降臨ガール』香港公演・声出演
2016年『ペコロスの母に会いに行く』東京・名古屋・九州公演ツアースタッフ